
こんにちは、古屋です。
日に日に寒くなってきましたね。
寒露の如く(かんろ・二十四節気)、
夜が長くなり、
露が冷たく感じられますが、
秋晴れの澄んだ空気は、
過ごしやすく、気持ちがいいですね。
また、この時節は、春のお花見ならぬ、
秋の「菊見」だそうで、
各地で菊まつりや、品評会が開催されるそうです。
また、10月中旬は、
旧暦の9月9日の重陽の節句にあたり
(一番大きな陽数9が重なる)には、
菊の花をお酒に浮かべた菊花酒を飲んだり、
菊を用いて不老長寿や繫栄を願う事から、
「菊の節句」といい、
3/3桃の節句や、5/5菖蒲の節句、7/7笹の節供、などの五節句のひとつだそうです。
この頃の晴天のことを、
「菊晴れ」「菊日和」ともいうのだそうで、
素敵ですよね!
菊の花を飾りたくなります♪

さて、そんな寒露の折、
寒くて、
手足の冷えや、
肌の乾燥を感じるようになりました。
冷えに負けず、
身体中の、血液循環や、
リンパ液を流していきたいところです。
どこが寸断され、
滞っているのかにもよりますが、
筋肉のコリ、硬さによって、
栄養や、老廃物がスムーズに流れないと、
排泄が滞り、
様々な症状に繋がります。
疲労の溜まってる方や、
怠くてやる気がおきない方、
慢性鼻炎や、湿疹など、
老廃物の排泄は、
腎臓が頑張ってくれています。
腎臓の働きである、
排泄力が低下しますと、
腎臓で処理しきれない、老廃物や毒素が、
再び血中に取り込まれて、
その、汚れた血液が、
全身を巡ります。
また、この老廃物や毒素を含んだ血液は、
ビタミンを破壊しながら、
全身を巡るそうで、
ビタミンが破壊されるという事は、
粘膜系がダメージを受け、
症状としては、
アレルギーを含む、
慢性鼻炎や、花粉症、結膜炎、皮膚炎、蕁麻疹、喉、肺、気管支炎、慢性中耳炎や、鼻血、膀胱炎などです。

血液中の、老廃物や毒素は、
なんとか外に出たくて、
柔らかい所から出ようとします。
顔や、首、肘の内側や、膝裏などの皮膚炎はこれにあたります。
大切なのは、
腎臓の手当てで、
排泄を良くすること。
(もちろん他の臓器や肝臓も大切ですが、今回は腎臓にフォーカスします。)
腎臓機能を回復させて、
老廃物の排泄力を高める事。
腎臓を温めて、働きを助け、
腎臓に繋がる筋肉を緩めて、
腎臓ケアを大切にされてください。
特に、骨盤の歪みは、
腎臓に負担をかけますし、
腰痛や、背中の硬さは、
腎臓を圧迫し、働きを弱めます。
股関節痛や、
臀部や太腿部(太もも)の硬さも、
腎臓に、繋がりが強く、
働きを弱めています。
膝の裏、ふくらはぎなど、
硬くなってる方も、要注意です。
このような方は、
アレルギー症状や、
上記の症状とのリンクを、
自覚される方も多いのではないかと思います。
このような症状のある方は、
体温が低い方も多いので、
これからの季節は特に、
身体を、「芯から温める」、
ことを大切にされてください。
温泉や、半身浴や、湯たんぽなどで、
背中や、腰、腎臓の裏側や、膝裏リンパ、
太もものリンパ節などを、積極的に温めて、
体温を上げて、
ストレッチなど、
腎臓に繋がる筋肉を緩めて、
腎臓ケアを大切にされてください。
腎臓に繋がる筋肉が硬くなりますと、
症状の悪化に繋がります。
また、
足裏の腎臓の反射区や(土踏まずの辺り)、
膝の内側などは、
手も届き易いですし、
腎臓に繋がりますので、
毎日ケアしていきたい場所です。
元気になった腎臓は、
老廃物が溜まった体液を、
どんどんろ過して、
尿として排出してくれたり、
綺麗な血液を作って、
身体に戻してくれます。
次回も、もう少し腎臓のお話しをしていきます。
季節の変わり目にあるお身体を、
十分いたわり、
来たる冬に備えていきましょう✨
今日も穏やかな一日でありますように✨
古屋里恵